2011年08月20日

久しぶりに・・・(^_^)/

こんにちはface01
シーズン日田店の古川です。

立秋を迎えてからというもの、徐々に日も短くなっているように感じますicon104
そのうち、「涼しくなりましたね~」なんて書くようになるのでしょうねface01

さて、今日は久しぶりにカラーリングについて紹介しますicon53

before
久しぶりに・・・(^_^)/
久しぶりに・・・(^_^)/
久しぶりに・・・(^_^)/





バーバリーのキャンバス地と革のコンビの長財布ですicon53
今回は、革部分のみのカラーリングでお受けいたしましたicon62
革部分が全体的に色落ちしていたり、擦れている部分もありましたface14
大きなキズは無く、財布の状態は良かったので、スムーズにカラーリング作業に入れました(*^^)v
カラーリングの場合は、革の色に合わせて塗料を混ぜ合わせますicon53
この財布だと、ダークブラウンですねicon62
ダークブラウンという色自体は難しい色ではありませんが、今回はマスキングが必要になりました。
マスキングと言うのは、塗料が付いてはいけない部分に専用のテープを貼ることで、この財布の場合はキャンバス地の部分や白いステッチの部分をテープで覆いましたicon194


after
久しぶりに・・・(^_^)/
久しぶりに・・・(^_^)/
久しぶりに・・・(^_^)/



少し見にくいですがicon10

状態が良かったので、色も良く乗りましたし、あまり違和感なく出来ましたicon53
細かいところは筆塗りをしていますicon53

財布は素手で頻繁に触れるものですし、バッグの中で他のものと擦れ合ったりしていつの間にか色落ちしたり、知らず知らずに傷ついているものですface14icon10
でも、定期的にケアをすれば汚れが付くのを防げたり、キズも最小限で済みますicon194
色落ちは革の特徴でもありますし、必ずしもカラーリングしなければならないわけではありませんが、カサついたらスレやキズの原因にもなりますので、保湿はしっかりとしてあげると良いと思いますface01
無色の保湿クリームもありますので、使用してみてはいかがでしょうかface02


Posted by クリーニングハトヤ at 11:58│Comments(0)
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