2011年08月20日
久しぶりに・・・(^_^)/
こんにちは
シーズン日田店の古川です。
立秋を迎えてからというもの、徐々に日も短くなっているように感じます
そのうち、「涼しくなりましたね~」なんて書くようになるのでしょうね
さて、今日は久しぶりにカラーリングについて紹介します
before



バーバリーのキャンバス地と革のコンビの長財布です
今回は、革部分のみのカラーリングでお受けいたしました
革部分が全体的に色落ちしていたり、擦れている部分もありました
大きなキズは無く、財布の状態は良かったので、スムーズにカラーリング作業に入れました(*^^)v
カラーリングの場合は、革の色に合わせて塗料を混ぜ合わせます
この財布だと、ダークブラウンですね
ダークブラウンという色自体は難しい色ではありませんが、今回はマスキングが必要になりました。
マスキングと言うのは、塗料が付いてはいけない部分に専用のテープを貼ることで、この財布の場合はキャンバス地の部分や白いステッチの部分をテープで覆いました
after



少し見にくいですが
状態が良かったので、色も良く乗りましたし、あまり違和感なく出来ました
細かいところは筆塗りをしています
財布は素手で頻繁に触れるものですし、バッグの中で他のものと擦れ合ったりしていつの間にか色落ちしたり、知らず知らずに傷ついているものです

でも、定期的にケアをすれば汚れが付くのを防げたり、キズも最小限で済みます
色落ちは革の特徴でもありますし、必ずしもカラーリングしなければならないわけではありませんが、カサついたらスレやキズの原因にもなりますので、保湿はしっかりとしてあげると良いと思います
無色の保湿クリームもありますので、使用してみてはいかがでしょうか

シーズン日田店の古川です。
立秋を迎えてからというもの、徐々に日も短くなっているように感じます

そのうち、「涼しくなりましたね~」なんて書くようになるのでしょうね

さて、今日は久しぶりにカラーリングについて紹介します

before



バーバリーのキャンバス地と革のコンビの長財布です

今回は、革部分のみのカラーリングでお受けいたしました

革部分が全体的に色落ちしていたり、擦れている部分もありました

大きなキズは無く、財布の状態は良かったので、スムーズにカラーリング作業に入れました(*^^)v
カラーリングの場合は、革の色に合わせて塗料を混ぜ合わせます

この財布だと、ダークブラウンですね

ダークブラウンという色自体は難しい色ではありませんが、今回はマスキングが必要になりました。
マスキングと言うのは、塗料が付いてはいけない部分に専用のテープを貼ることで、この財布の場合はキャンバス地の部分や白いステッチの部分をテープで覆いました

after



少し見にくいですが

状態が良かったので、色も良く乗りましたし、あまり違和感なく出来ました

細かいところは筆塗りをしています

財布は素手で頻繁に触れるものですし、バッグの中で他のものと擦れ合ったりしていつの間にか色落ちしたり、知らず知らずに傷ついているものです


でも、定期的にケアをすれば汚れが付くのを防げたり、キズも最小限で済みます

色落ちは革の特徴でもありますし、必ずしもカラーリングしなければならないわけではありませんが、カサついたらスレやキズの原因にもなりますので、保湿はしっかりとしてあげると良いと思います

無色の保湿クリームもありますので、使用してみてはいかがでしょうか

Posted by クリーニングハトヤ at 11:58│Comments(0)